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山間部の鳥獣害対策など、活用シーンが広がる!

「センサー式ソーラーカメラMC1+
 どこでも取り付けセット」販売開始

2024年3月5日

株式会社AZx(本社:東京都千代田区、代表取締役:千葉和樹)は、傾いた樹木などにも思い通りの角度で取り付けできる「センサー式ソーラーカメラMC1+(プラス) どこでも取り付けセット」を、販売店およびAZx公式ECサイトにて3月12日より販売開始いたします。

傾いた木の枝への設置例

2023年8月の発売以降、ご好評をいただいている「センサー式ソーラーカメラMC1」。農作物の盗難対策はもちろんのこと、山間部での鳥獣害対策や、不法投棄・いたずらの監視などにも活用されています。昨年はツキノワグマ緊急対策事業(長野県)の補助金などを活用し、自治体で導入されるケースも多くありました。
MC1はソーラー発電で動作し、検知センサー・警告音と光・通信機能など鳥獣害対策に有効な機能がそろっているとのご評価をいただく一方で、「支柱になるものが樹木しかない」「斜面では画角調整が大変」などの理由で取り付けに苦労されることがありました。
そこで、どんな場所でもスムーズに取り付けができ、思い通りの角度調整を実現するのが、「センサー式ソーラーカメラMC1+ どこでも取り付けセット」です。MC1+(プラス)の名前の通り、プラスアルファの拡張性を備えた本セットさえあれば、様々な設置条件に対応できます。

【特長】

  • 1. 新開発の角度調整金具で、上下左右に動かせる
    角度調整金具は上下方向・左右方向ともに90˚の可動域を備え、設置条件に関わらずベストな画角に調整できます。斜めに伸びる樹木でも、斜面に沿った取り付けでも、地面と水平にカメラを設置できます。

  • 2. 支柱の形状・材質を問わず、がっちり固定
    取り付けベルトは直径60cmまでの太さに対応します。柔らかく丈夫な材質で、いびつな樹木でも、角ばった支柱でもフィットします。ステンレス製の取り付けバンドも付属し、設置条件に合わせてお選びいただけます。

  • 3. 盗難や落下から保護するワイヤー付き
    付属の盗難防止ワイヤーでカメラ本体をくくり付けておけば、盗難や落下の心配はありません。雨風や摩擦に強いコーティングが施され、錆びにくい仕様です。


■ニュースリリース
山間部の鳥獣害対策など、活用シーンが広がる「センサー式ソーラーカメラMC1+ どこでも取り付けセット」販売開始

■製品紹介・販売ページ
「センサー式ソーラーカメラMC1+ どこでも取り付けセット」