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クマ対策として、長野県でセンサー式ソーラーカメラMC1が活用されています

2025年10月14日

全国各地でクマの出没が相次ぎ、人身事故も多発しています。
こうした状況のなか、鳥獣の遠隔監視に最適な「センサー式ソーラーカメラMC1」について、自治体からのお問い合わせが増えています。

長野県では、4月に飯山市の住宅地で3人がクマに襲われ重軽傷を負うという被害が発生しました。この事故に対しては迅速な対応がなされ、クマの目撃情報や活動しやすい環境にある場所を中心に7地点を選定。長野県北信地域振興局林務課と長野県飯山市が連携してセンサー式ソーラーカメラMC1を設置し、クマのモニタリングが開始されました。MC1カメラはスマホと接続し、遠隔でリアルタイム映像を視聴し、360度の広範囲を見回すことができます。本カメラの導入によって、クマの足取りを追跡し、捕獲対策やパトロールの効率化につながることが期待できます。

詳しい取組みは、長野県の公式ブログでも紹介されています。


住民の皆さまが安心して過ごせる街づくりのサポートができるよう、引き続き尽力してまいります。




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